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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-03-18 第2回国会 参議院 予算委員会 第8号

次に本年度の既定豫算不足を補う等のため緊急止むを得ない必要な經費の主なものについて申上げますると、政府職員に對する超過勤務手當不足二億三千三百三十餘萬圓船舶運營會補助増加十四億三千七百五十餘萬圓刑務收容費増加一億百四十餘萬圓徴收超過税金拂戻及び割増金附郵便貯金手數料に必要な經費三千三百二十餘萬圓自家用發電施設動員に必要な經費一億三千七百十餘萬圓、警察官の緊急増員に必要な經費二億八千九百大十餘萬圓

北村徳太郎

1947-12-06 第1回国会 衆議院 予算委員会 第29号

地方財政委員會の設置等に伴う經費増加一億七千三百十餘萬圓、第一囘國會の會期延長等に伴い必要な經費三千二百四十餘萬圓議員會館敷地買收に必要な經費九百十萬圓掠奪物件處理事務に必要な經費百二十餘萬圓納税運動實施に必要な經費二萬圓租税收確保のため必要な經費一億八千四百萬圓、物資の隱退藏事件處理のため必要な經費六千八百五十餘萬圓牧野開放等農地改革關係法令改正に伴い必要な經費三千八百八十餘萬圓自家用發電施設活用

栗栖赳夫

1947-11-05 第1回国会 衆議院 電気委員会 第15号

第三に自家用發電動員についてでございますが、現在までに工場自家消費用といたしましては二萬四千キロ・ワツト一般供給用として一萬七千キロ・ワツト、合計四萬一千キロ・ワツト程度自家用火力發電動員實施中でございますが、今後はさらに一萬四千キロ・ワツト程度動員増加計畫しているのでございます。  

冨吉榮二

1947-10-22 第1回国会 衆議院 電気委員会 第14号

そのほかに、先ほど自家用發電運轉をしておるかというお話がありましたが、九州におきましては、現在日本製鐵工場におきまして火力發電をやつてもらつて、日發から供給しておる電氣を減らしております。その他炭鑛におきましても同樣に炭鑛自家用發電所をたいてもらつて、炭鑛への供給電力をそれだけ減らしております。それらの電力が二萬四千キロ・ワツト現在あります。

三ツ井新次郎

1947-10-22 第1回国会 衆議院 電気委員会 第14号

このほかまた本州からの應援電力についても最大限度までの送電を實施するとともに、發電用の上質炭確保、さらにまた自家用發電の應援等についても極力努力中でございまして、漸次この窮状は改善されるものと信じておるのでございまするが、他面需用の面におきましても、さらにくふう改善を加えて、その消費規正方法を適正化し、電力使用合理化をはかりまして、需用供給の兩面から電力事情緩和處置を講ずることといたしたいと考

冨吉榮二

1947-10-22 第1回国会 衆議院 電気委員会 第14号

從つてかような意味において本日たまたま九州の問題が取上げられ、各種の方面から檢討が加えられておりまするが、この際政府委員の方々にお尋ね申し上げないのは、わが國の九州地區にわたる各地區におきまする水力電氣水力發電及び火力發電のそれぞれの比率等はすでに私の手もとに配付されておる中ではつきりいたしておるようでありますけれども、現在問題になつておる九州におきまして自家用發電がどれだけの量に及んでおるか、また

成瀬喜五郎

1947-08-29 第1回国会 参議院 電気委員会 第4号

その第一は九州は現在日發火力發電所の外に自家用發電と申しまして、石炭その他の各企業家で所有しておられる火力發電所が約二萬キロあるそうであります。そうしてこの發電所石炭さえあれば、そうしてその運轉をする時の經費負擔の問題だけが解決するならば何らの修理を要することなく直ちに發電し得るものだそうであります。

栗山良夫

1947-08-08 第1回国会 衆議院 電気委員会 第5号

自家用發電の問題につきましても、ただいま信濃川の三期、四期の計畫のほかに、天龍川につきまして計畫を進めております、また關西地方におきましては、十津川につきまして自家發電の計畫を進め、さらに山口縣廳におきましては山口縣における電力開發の問題も進めておられるやに伺つておりますので、私どもはそういう方面鐵道電化にもぜひとも利用させていただきたいということで、現在のわれわれの力ででき得まする限りの電力開發

伊能繁次郎

1947-08-07 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第5号

中川説明員 今までの炭鑛がもつておる自家用發電所の電力を、なぜ使わぬかというお話でありますが、これは現在までも非常に電力不足いたしました場合に、しばしばそういう應援電力を出すように手配いたした例はございます。先ほど申しましたように、主としてその炭鑛自身がサイクルが落ちるとか、電壓が落ちて非常な災害を及ぼしそうだというときに、やむを得ず發電するのが實は現状だと思います。

中川哲郎

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